静岡ホビーショー2013 東京マルイ コルトガバメント シリーズ70 ニッケルフィニッシュ
『第52回静岡ホビーショー SHIZUOKA HOBBY SHOW 2013』
東京マルイの新製品ご紹介!続いては~~~~!?
COLT GOVERNMENT
Series’70 Nickel Finish
(コルトガバメント シリーズ70 ニッケルフィニッシュ)
2013年 夏 発売予定! メーカー希望・予価¥19,800
輝きと魅力が増した元祖“アメリカン45”
◆光沢クロームメッキを使用し、リアルな色合い!
◆特徴的なコレットバレルブッシングを採用!
◆アウターバレルももちろん光沢クロームメッキ!
◆シリーズ70の特徴的な形状のサムセーフティー!
スパーハンマー!グリップセーフティーを再現!
◆コルトガバメントメダリオン入・木目調仕上げグリップを装備!
◆スライド刻印はスモールアンドレス型!
◆シリアルNo.は後期型00000B70を採用!
◆M1911A1共通マガジンを採用!(装弾数26発)
◆スライドストップ削れ防止インサート装備!
◆可変ホップアップ搭載!
~スペック~
型 名:コルトガバメント マークⅣ シリーズ’70 ニッケルフィニッシュ
全 長:217mm
重 量:811g(予定)
銃身長:128mm(インナーバレル長)
装弾数:26+1発
弾 丸:6mmBB弾
動力源:HFC 134a ガス
~実銃紹介~
WW2~朝鮮戦争~ベトナム戦争と時が流れてもガバメント人気は衰える事なく『アメリカン45口径』として生産が続いていた。そして70年代に登場したシリーズ’70のバージョンの中でも特に異彩を放つのがこの『ニッケル・フィニッシュ』だ!
ギラギラと輝く光沢メッキは光を反射する為に一般販売=コマーシャルモデルとしては受け入れられるが軍用拳銃としては論外である。ニッケルメッキが好まれたもう一つの理由に“錆に強い”というメリットがあった。 当時、一般的だったスチール製の本体にブルーイング処理を施した銃の場合、射撃後の発射ガスが付着した状態で放置すると直ぐにサビてしまう。その為、定期的な分解・清掃が欠かせない。しかしメッキで覆われていればサビにくくなるし、軽く拭くだけで汚れが取れる。メンテナンスの手間が掛からないのは選ばれる理由になっていたに違いない。
既にシリーズ’70は発売から30年が経過し、オリジナルのコルト製造個体の確認も困難になりつつある。今後もニッケルフィニッシュ仕上げのガバメントは、マニアの間で『希少なコレクターズアイテム』として存在価値が高まっていくだろう。