トリガーステーの修理

オハコンバニチハ、にーやんです!

今日はでめちゃんの修理をしている銃をご紹介です。
海外製のM4系なのですが、トリガーステーが折れて通電せずに発射できなかった銃ですね。
なのでトリガーステーを取り付ける言う荒技修理ですよ!!
各部を外した状態ですが、金属バーが折れて白くなってる所がありますね。
そこが故障箇所。
ここにビスを打ち立てます。
電動ドリルでセンター出しをして穴空け。
刃は1.8mmのドリルです。
マルイのメカBOXだったらセレクタープレートを外して穴空けするのですが、この銃は外れないのでこのまま敢行です。
次に2mmのタップでタップを切ります。
これでビス穴の準備ができましたー(*^o^*)
これビス立てします。
ビスは2x10mmのビスです。
ビス側にネジロック剤の硬いの(赤)を使いました。
ネジロックが固まった所で鉄ニッパーで3mm弱を残してブッチっとカット!
リューターで切った先端を研磨して綺麗にー。
分かりにくいですけど、綺麗になってます。
完成して取り付けた写真です。
押して戻した時に・・・
ほら、ピッタリ止まる!!
これで、トリガーステーの修理完了です(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ