東京マルイ グロック19 Gen.4 レビュー 

東京マルイの最新ガスブローバックハンドガン グロック19 Gen.4が入荷してきましたよー!
所感をレビューをしていきます。

化粧箱はこんな感じ。黒を基調としたシックなデザインですね。説明書は上箱に収納されています。

全体図。本物から採寸しただけあって外観は非常にリアル。サイズやディティールもしっかりとしています。
グリップのすべり止めもデザインが変更され、四角いドットのすべり止めになっています。見た目だけでなく、握ってみるとグリップした時の摩擦が向上しているのが感じ取れます。
マガジンキャッチも大型化し操作性が向上しています。
バックストラップも交換可能になっており、最初についているものとは別に4種類が付属します。ビーバーテイル有りのミディアム・ラージとビーバーテイル無しのミディアム・ラージの計4種類です。
アウターバレルの塗装も少し変わっているように見えます。Gen.4の方がスチールっぽいパーカーの様な塗装ですね。

Gen.3

Gen.4

上がGen.3下がGen.4

スライドを引いてホールドオープンするとエジェクションポートの部分からHOPダイヤルにアクセスできるようになっており、HOP調整の際にテイクダウンが必要ありません。

テイクダウンしたところ、デュアルリコイルスプリングが再現されています。

マルイのベアリング研磨セミバイオBB弾0.2g、ガスはサンダーシュート134Aフロンガスを使用して試射。
ガスを注入後手で握って人肌程度に温めて試射を行いました。
弾速は初弾で70.3m/sと良い数値。小型の銃ですが十分な初速が出ており、リコイルも軽快でさすがマルイといったところ。
撃つごとに弾速は低下していきましたが、全弾(22発)しっかりと撃ちきってスライドストップもかかりました。
内部はグロック17Gen.4でも採用された大口径シリンダーを使用しており、非常に安定した迫力ある動作です。
30Mレンジで試射したところ弾道も良好。小型で持ち運びもしやすいサイドアームとしてゲームでも活躍してくれそうです。

マルイの最新型だけあって安定した性能のグロック19 Gen.4。
グロック未体験の方も、既にグロックを所有している方にもお勧めの一丁です。
是非体験してみてください!

購入はコチラから ↓